初めてのマニュアルで銀塩
鞆の浦によって実家に帰ってきた。
例のカメラで写真とって、今日プリントしてきた。
意外にも失敗写真が少ないことにびっくり。露出計もついてるし、あたりまえっちゃ当たり前なんだけど。。
D70よりうまく撮れてるようなきもする。
なぜだろうと思って調べてみると、デジタルよりフィルムの方が圧倒的にダイナミックレンジが広い!
なるほどね。
一方で、部屋の中で撮った写真は色が変。
ようするにホワイトバランスがおかしい。
フィルムによって色温度が固定されるから、あたりまえか。
なるほどね。
調整するには、フィルムを変える、フィルターをはめるか。
まとめ。
- フィルムはダイナミックレンジが広いから、露出が多少ずれても大丈夫 → ネガフィルムならプリントの段階でどうにかなる。
- ポジの場合はまた別
- デジタルは露出補正ちょー大事
- デジタルはホワイトバランスの調整が簡単
なんで、デジカメの宣伝は解像度の話ばっかりでダイナミックレンジとかの話を乗っけないんだよ!
こっちの方が重要じゃないか!
まぁ、そんなことはともかくマニュアル銀塩カメラはちょーおもしろい。